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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ではございますが、下記の期間を夏期休業とさせていただきます。

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休業期間:2025年8月9日(土)~8月17日(日)

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休業中のお問合わせ等につきましては

8月18日(月)以降に順次ご連絡をさせて頂きます。

ご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

今年も算定基礎届の提出をする時期となりました。

日本年金機構より、算定基礎届(定時決定)についての案内が公開されています。


今年の提出期限は7月10日(木曜)です。

算定基礎届事務説明【動画】やガイドブック等が案内されていますので、記入漏れや誤り等のないように、参考にして提出されるとよさそうです。


日本年金機構【令和7年度の算定基礎届事務説明】

https://www.nenkin.go.jp/service/doga/doga_kounen/santeisetsumei.html

本年も労働保険の年度更新の時期となりました。

労働保険料は毎年4月1日から次の年の3月31日までの1年を単位として計算し、前年度の保険料を確定精算し、本年度の概算保険料を申告・納付します。


令和7年度の申請期間は6月2日(月)~7月10日(木)です。

電子申請では6月1日(日)から申請が可能ですが、受付は6月2日(月)となります。


今回は、令和7年度から雇用保険率が改定されましたので、令和6年度の確定保険料は改定前の雇用保険率で、令和7年度の概算保険料は改定後の雇用保険率を用いて計算する点に注意ください。


厚生労働省:労働保険年度更新に係るお知らせ

令和7年度の雇用保険料率が発表されました。

令和6年度から1,000分の1(0.1%)引き下げ。


令和7(2025)年4月1日から令和8(2026)年3月31日までの

雇用保険料率は以下のとおりです。


 *一般の事業   :14.5/1,000     (労働者負担 5.5/1,000、事業主負担 9/1,000)

 *農林水産・清酒製造の事業:16.5/1,000(労働者負担 6.5/1,000、事業主負担 10/1,000)

 *建設の事業   :17.5.5/1,000    (労働者負担 6.5/1,000、事業主負担 11/1,000)


厚生労働省≪令和7年度の雇用保険料率のご案内≫

https://www.mhlw.go.jp/content/001401966.pdf

全国健康保険協会は、基本的に毎年1回、保険料率の見直しを行います。


令和7年3月分(4月納付分)からの健康保険料率、介護保険料率が決定されました。

健康保険料率は、都道府県ごとに異なりますので、協会けんぽ(全国健康保険協会)のホームページにて、ご確認ください。


【福岡県】

健康保険料率 10.31%

介護保険料率  1.59%


協会けんぽ≪令和7年度の保険料率額表(3月分から)≫

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/sb3130/r07/250214/


 業務上のケガ、通勤途上のケガについては、原則として労災保険の適用となります。

正しく負傷原因を伝えて、正しい診療を受けましょう。


【協会けんぽから負傷原因の照会を行う場合があります】

 健康保険を使って医療機関で治療を受けた場合、窓口では原則3割の自己負担を支払いますが、医療機関は残りの7割について、翌月、診療報酬明細書(レセプト)により審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金)を経由して保険者(協会けんぽ等)へ請求を行います。


 しかしながら、負傷の原因について医師等へ伝えていても、レセプトには負傷原因について記載する義務がないため、その負傷原因について、協会けんぽ(保険者)から被保険者の皆様に対して「負傷原因の照会」を行う場合があります。


 レセプトが保険者へ到着するのが、治療を受けられてから2~3か月後となりますので、かなり日数が経過してからの照会となりますが、適正な保険給付を行うためご協力をお願いします。

新年あけましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。

なにとぞ本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。

皆様にとっても飛躍の一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

今年も残すところ あとわずかとなりました。

本年も一年間ありがとうございました。

来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

年末年始の休業期間を下記の通りお知らせいたします。

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休業期間:令和6年12月28日( 土 ) ~ 令和7年1月5日( 日 )

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年内は 【 12月27日( 金 )】まで

年明けは【   1月  6日( 月 )】からとなります。

休暇中のお問合わせ等につきましては、1月7日( 月 )以降に順次ご連絡させて頂きます。

ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

令和6年12月2日から健康保険証の新規発行が終了し、健康保険証を利用登録したマイナンバーカード(以下「マイナ保険証」という。)で医療機関等を受診していただく仕組みに移行します。

現在お持ちの健康保険証については、令和7年12月1日まで使用することができます。ただし、令和7年12月1日より前に、退職等により健康保険の資格を喪失した場合は、その時までとなります。

なお、マイナンバーカードをお持ちでない等、マイナ保険証を利用することができない状況にある方については、協会けんぽが発行する「資格確認書」で医療機関等を受診することができます。


【資格確認書について】

◎新たに被保険者や被扶養者になる方が資格確認書を必要とする場合は、令和6年12月2日以降に「被保険者資格取得届」または「被扶養者(異動)届」を新様式で提出。

◎すでに被保険者、被扶養者である方が資格確認書を必要とする場合は、協会けんぽに直接申請。


日本年金機構「令和6年12月2日以降は健康保険証が発行されなくなります」

https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2024/202410/1018.html

協会けんぽ「今から使おう!マイナ保険証」

https://www.kyoukaikenpo.or.jp//event/cat550/sb5010/mytourokukakunin/

今年も年末調整の時期が近づきました。

国税庁のホームページで「令和6年分 年末調整のしかた」が公開されました。

今年は【定額減税の精算方法】も記載されたリーフレットも公開されています。


年末調整の手順等を解説した動画やパンフレット、年末調整時に必要な各種申告書など、国税庁が提供している年末調整に関する情報はこのページから入手・閲覧できます。

年末調整の準備が進められるようになりましたので、早めに準備を進めるようにしましょう。


国税庁

「令和6年分 年末調整のしかた」

   https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2024/01.htm

各種申告書・記載例(扶養控除等申告書など)

   https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/shinkokusyo/index.htm

協会けんぽでは、毎年、健康保険の被扶養者となっている人が、現在もその状況にあるかを確認するため、被扶養者資格の再確認を実施しています。

今年は、令和6年10月上旬から10月下旬にかけて、順次「被扶養者状況リスト」が会社に送付されることになりました。


【再確認の対象となる被扶養者】

令和6年4月1日において、18歳以上である被扶養者の方。

ただし、令和6年4月1日以降に被扶養者となった方は、確認の対象外となります。


【提出期限】

令和6年11月29日(金曜日)


期限内に提出できるように確認いたしましょう。


協会けんぽ「令和6年度被扶養者資格再確認について」

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat590/info230816/